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カテゴリー「営業道」の記事一覧

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女性営業の選択


 先日、あるメーカーの女性営業から相談を受けました。
 

その内容はというと、彼女はある商品をBtoBで販売しているのですが、その仕入先の担当者から商品を入れてやる代わりにゴルフに付き合えと言われるということです。
 

商品も売りたいが、変な個人的な付き合いはしたくない・・

 

悩んでいますというような、内容でした。
 

ここで、私が出した答えは・・
 

例えば女性を求めてくる取引先に女性を出して営業したら、その取引先はまた、次も女性を求めてくるでしょう。
 

ここで、個人的な付き合いを断れば、ビジネスも終了ということになります。
 

しかし、女性を求めてくる取引先に、誠心誠意をもって仕事で認めてもらい取引していただいたところは、次回から女性を要求してきませんし、女性で答える必要もありません。
 

仕事で答えればいいのです。
 

貴方が女性営業であるならどちらの仕事の仕方を選びますか?
 

私は、女性営業は営業力の素晴らしい方が沢山いらっしゃいますし、ましてや天性的には男性よりも女性の方が営業が向いているんではないかと個人的には考えております。
 

そして、必ずといっていいほど、デキル女性営業は自分の周りの環境作りにとっても気を使います。
 

女でとる仕事も仕事、人(気持ち)で取る仕事も仕事、でも同じ仕事でも質が違うことを忘れてはいけません。

 

 

 

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セールスニーズ的営業進化論

最近、特に気なることがある。

 

いくつかの企業を回って感じたことだが、営業は紙の上では語れない。

 

つまり、実践を積んだものだけが語れる・・

 

少なくとも、私はそう感じている。

 

その根拠はというと、、、

 

つまり、時流に対応するのが営業であり、時流に合わせた創作意欲があるのが本物の営業戦略を敷けるのである。

 

10年前までは、こんなにインターネットは復仇していなかった。

 

ホームページを作れば、少しの手入れで検索エンジンの上位に食い込むことが出来た。

 

SEOの意識のある会社は殆ど無く、ましてや手探り状態だったというのが正しいかもしれない。

 

飛び込みやテレアポの全盛期で、スッテップメールなどはまだまだ実用化されていなかった。

 

しかし、今はどうだろう。

 

インターネットは誰でもすることが出来、これからは写真に変わって動画がもてはやされ、営業もPCとモバイルを駆使しての活動となった。

 


常に、世の中は動いているのだ。

 

その動きに合わせて営業も変えねばならない。

 

色々な営業をマッチングさせて顧客を捕まえる手法を考え、失敗してやり直しの繰り返しを試みる。

 

これを、常にしないといけないのだ。

 

これが、営業である。

 

だから、営業を知らない人間が営業を語るということは、想像だけで物事を言っているに過ぎない。

 

まさしく、机上の空論である。

 

世の中は動いていて、営業は世の中の動向を常に感じ取る感覚を持たねばならないのだ。

 

営業マンの人材(人財)不足

今、営業マンの人材不足が深刻である。


4大卒の新卒者内定もバブル並み。


ほんの数年前には考えられなかった時代になりました。


そんな中で、特に営業は不人気。


企業の営業マン確保はどこも苦労しています。


私も年、何百人という営業マンに会いますが中々良い人材(人財)がいません。


新入社員営業マンは入社してはすぐ辞めて、また、広告費や教育費など膨大なイニシャルコストをかけては3ヶ月でやめるの繰り返し。


人事担当も頭を悩ますところですね。


それもそのはず。。。


お客様と企業の考え、教育が食い違っているところもチラホラ見えてきます。

 

それは、

「偽者ではなく本物」

「価格ではなく価値」

「モノではなく時間」


を大切にするお客様がたくさん出てきているということです。


営業というのは「ツライ」というイメージを持っている方も多いですが、本来の営業とは「新しい出会いやコミュニケーション(意思共有)」なんです。


そこから、信用、信頼が生まれ、ビジネスにつながっていくのです。


多くの営業としての人材(人財)は、お金の為に働くのではなく、なるべく楽な仕事をしたいわけでなく、そこに営業として価値があるから仕事をしているのです。


また、我々、営業のプロからすると、そのような価値観を見出すのも仕事になります。


「本物・価値・時間」を提供してくれる企業と、それを理解する営業マン、これが重なるとお互い成長しますよね。


オフィスフィの営業アウトソーシングは常に「本物・価値・時間」を意識いたします。


雇用で頭を悩ます人事担当の方、オフィスフィのプロの営業マンを雇ってみませんか?

 

お問い合わせはこちらから→メール


ホームページはこちらから→クリック

 

 

 


営業のプロ

我々、オフィスフィが提案する営業アウトソーシング 。。。


これは、営業のプロ軍団のアウトソーシングである。


しかし、商材は選ばなくてはいけない。


営業のプロだからこそである。


たとえば、どんなに良い営業をしても商品・サービスなどのような商材が熟成されてなければ、会社の窓口として営業がフォローする。


これを何度も何度も繰り返すと、商品不備による取引先の怒りは、営業に向く。


当然取引先の怒りの矛先は営業に向くわけですし、イコール営業が悪いと言う印象が生まれる。


営業も、人間ですから、自分の営業が落ち度が無く、商品不備により頭を下げて営業をする。


これを何度も何度もしていくと、どんな営業マンでもやる気が失せます。


しかし、このようなスパイラルを理解していない企業が多いですね。


よって、社員含め、人材の定着率が低くなる。


だから、営業のプロだから何でも出来るだろうと言うことで、営業アウトソーシングに依頼する。


駄目なら、営業派遣や営業代行に依頼。


これを繰り返すうちに取引先も見放すようになって、しかも営業マンがどんどん変わる。






本当の原因は別のところにあるのに、このような負のスパイラルは残念ですね。


我々が行なう営業アウトソーシング とは、経営者が立てた経営戦略を営業戦略から営業戦術に落とし込む作業です。


ですので、まず最初に経営者は営業というものを理解してもらわなくてはいけません。


営業アウトソーシング とは経営戦略と営業戦略、営業戦術と商材販売の橋渡しの役目を負います。


そして、特に営業マンが活躍する場所は営業戦術と営業販売のところです。


営業ディレクションは経営戦略から営業戦略に落とし込む作業、営業マネージメントは営業戦略から営業戦術に落とし込む作業になります。


営業アウトソーシングを活用される場合は、色々な会社がございますが、ここをしっかりとリレーションできる会社を選ぶと良いのではないでしょうか。


因みに、営業アウトソーシングと営業派遣の違いは、指揮命令系統がどちらにあるかによります。



つまり、営業アウトソーシングは営業アウトソーシング会社、営業派遣はクライアント側ですね。


勿論、仕事内容も違います。


営業アウトソーシングは営業のプロ集団の集まりですから、戦略戦術を立てて市場を攻めて行きます。


知れに比べ、営業派遣は、クライアントに指示された内容を出来るだけ忠実に守ろうとします。


派遣は営業のプロ化と問われると、私的な意見ですが???がつくケースが多いですね。


???のタイプの営業マンは、責任感の問題ですぐやめてしまうケースやサラリーマン営業も多々います。

勿論、営業アウトソーシングも例外ではありませんが。。。


どちらを使うかは、経営戦略、営業戦略にもよるのではないでしょうか。


この使い方により、企業は損益分岐点がどれだけ取れるかというところでしょう。


因みに、オフィスフィ の営業アウトソーシングスタッフは、基本的に営業パートナーシップ より厳選された営業マンとか、フリーの起業されている営業マンが多いです。


営業を受ける上での責任感の持ち方が違うと判断しているからです。


彼らは強いですよ。


だから、プロなんですが・・・チョキ


是非、企業の人材担当者様、オフィスフィを利用してみませんか?

料金体系 はこちらです。→クリック

 

また、引き続き営業パートナーシップ 募集いたします。

 

連絡お待ちしております。

商材

営業をしていく上で重要なこと。


色々、人によっては思い浮かぶ思うが、私にとっては商材である。


商材はとっても重要である。


商材としての完成度が高ければ高いほど、販売した営業マンの評価は高くなりリピートが増え、売り上げが上がる。


さらに付け加えるならば、営業マンの手離れが良い商材なら尚更である。


私は、よく商材を売ってほしいと頼まれる。


しかし95%は良い条件でない限り申し訳ないが断りを入れる。


しかし、ホントにたまに上記のような良い商材が見つかるときがある。


その時は、完全歩合だろうが多少条件が悪かろうが、こちらからお願いして商材を扱わせてもらう。


理想は、そのような商材をラインで扱うことだ。


今、うちのオフィスは転換期を迎えている。


まさに商材を良い商材のみ、絞ることにした。


契約条件が良いが、商材の悪いもの、、これは思い切って切り捨てる、そこを徹底的にするのだ。


これが、後々売り上げの安定を生むはずである。


そして、来年は東京進出を果たしたい。


その為の第一ステップである。


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プロフィール

HN:
salesneeds
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/05/31
職業:
営業支援業
趣味:
イタリア車 ThinkPad
自己紹介:
1988年4月 大手アパレルにファッションデザイナーとして入社。

3年ほど後に2社ほど大手アパレルを渡り歩きます。

そしてファッションデザイナーとして独立。

そんなところに、とある方から、会社設立をするとの事で一緒にやらないかとの誘い。

ここで、一緒に仕事をした社長の営業力がすごいんですね。
南極で氷をエスキモーに販売をするような営業なんです。

どんなものでも、ホントに売ってしまうのです。
すごいというより恐いくらいです。

種を明かすと、この方の営業は私の営業力の基礎とも言うべき心理学の営業力なんです。

ここで、完全に私は営業に取り付かれてしまいました。
すごく面白いんです。仕事をして、こんなに充実したのは初めてでした。

営業成績はぐんぐん伸び、一時期は部下が50人ぐらいにもなりました。

しかし、営業が出来る=経営ができるではありませんでした。

社長のずさんな経営が露出し、あえなく倒産。

私は、また、路頭に迷うこととなりました。
このときに手元にあったお金が1000万。

これをどう使うかを、無い頭で必死に考えました。

そこで出た結論が、なんと自分自身に投資をしようということでした。

笑うかもしれませんが、これは重要なことなんです。

ちなみに、貯金しようとは一切思いませんでした。

なぜなら、このとき私の人生は自分自身の営業力に賭けようと思っていたからです。

その為には自分を磨く=自己投資が必要と考えたました。

この経験は、今しか出来ないと感じてたんですね。

そしてこの発想の根本は、以前のデザイナーをしてたころの自分のデザイン力よりも、
後者の営業力の方の将来性を選んだのです。

このあたりからでしょうか、営業は技術職であると思いはじめたのは。。。

そんなこんなで、この1000万円でまず自分が欲しかった車を買いました。
これがあれば、何もいらないというものが欲しかったのです。

そして、残りのお金でとことん遊びました。
昼夜問わず、遊び=営業の勉強をしました。。

そして、これらの経験を生かして化粧品会社に入社。新規開拓部隊に配属されました。

まったく知らない場所で、知らない商品を売る。

営業を追求したことが無い方は難しいように思えますが、
私の中で営業カテゴリーは一緒なのでそんなに難しくはありません。
知識さえあれば、後は営業力の応用ですから。

そして、入社して3ヶ月目にNO1になりました。

NO1にはNO1になるなり方があるのです。

ここの会社で、誰も成し得なかったような営業成績を上げ、
誰も貰うことが出来なかった給料を貰うことが出来ました。

そして、個人事務所OFFICE FIEとして独立。

さらに2008年3月17日東京銀座にて株式会社セールスニーズ設立。

営業のマーケッティングから販売力を上げる為の商品企画、実戦販売。
そして営業から得た情報をまた、商品にフィードバックを繰り返し、
商品が市場性のあるものに仕上げていくということを提案させていただいています。

また、営業研修事業/営業コンサルティング事業/営業アウトソーシング事業/WEB営業戦略事業を展開しています。

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